[サイラスがミナカタを誘った>>144ならそれを断る理由はなかった。
むしろ人が多い方が良い。彼も共に入ってきた部屋、甘いものを強請る様子>>147に少し空気が和んだ気がしてほっとする]
お腹がすいていたら考えも後ろに向きますしね。
[その姿を見ながら呟くと、自分もまたクッキーに手を伸ばそうとするも、手はその手前で若干彷徨ったか。
休んで、とサイラスに言われ>>140ればきょとん、と目を丸くする]
ありがとう。
[気が昂ぶっているのだろうか、疲れている感じはしなかったのだけれども、彼の気遣いが嬉しかったから素直に礼を告げた]
…サイラス、落ち着いていることをせめてしまうと僕もせめられなければならなくなってしまうから。
[ミナカタの様子に震える声で問い詰めるような物言いになってしまう彼>>148をやんわりと告げる。
同じ場所で同じ者を見ても皆が同じ反応を示すわけではない…ましてミナカタは人づてに聞いただけで棺を見てもいない。何処か実感がわかないのも無理はないと。
(150) 2014/06/24(Tue) 03時頃