人狼議事

62 好敵手の絆


【人】 詩人 ユリシーズ

[そのとき、傍に駆け寄ってくる少女>>142の気配に眉を上げた。

彼女の「魔女」という自己紹介>>36を思い出す。
魔女――隣国の女性異能力者の一部が用いる呼称だ。かの国では、国家によって異能力者が管理されているのだという。]

 ……まだ残っている者が居たなんてね。

[意外そうに呟いた。

幾らか事情を知っているのは、同じ魔力を扱う者であることに加え、ユリシーズの母が祖国を捨てた"異端者"のひとりだったことによる。…もっとも、幼い頃に死別しているため、直接聞いた話はごくわずかだったが。]

(150) 2012/10/21(Sun) 16時頃

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