276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根


【人】 花売り メアリー

 
  皆が話す恋について、
  知れたらきっと、前に進める気がする。

  結果なんてどうでもいいの。
  それも私の人生の糧になるから。

[真っ直ぐに、灰茶の瞳で相手を貫けば。
 はっきりと、思ったことを伝える。

 頬にはアップルパイのクズがついていたけれど。*]

(149) 2020/03/27(Fri) 23時半頃

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