人狼議事

14 学校であった怖い話 1夜目


【人】 若者 テッド

―現在・廊下―

大丈夫ですって、パティ先輩。
とりあえず下行きましょ。階段の数とか数えてればすぐ着きますって。

[楽しんでいるわけでも怖がっているわけでもない声で、懐中電灯を階段へと向けてテッドは言う。何かが出てくるような様子もなくて、大丈夫っしょ。なんて笑いを少し含めた。]

殺すとかそんな物騒なん、ないですって。
鬼とかだって一体何言ってんのか――食堂のねーさんがセシルとか言ってたけど、死んだとかそういう話だったと思うし、タチの悪い悪戯っしょ。
フツーに生きてきた高校生が殺すだなんだのって無理があると思うんですよ。小説でもあるまいし。
副会長も話してたけど、人間の方が怖いですって。
まあ、殺すとか出来ません。喧嘩とかも…………そんなにしてねーし。

[大丈夫大丈夫、と軽い口調。
階段へ差し掛かると、首の裏が少し熱い気がしたようで、一旦立ち止まり後ろを見る。も、勿論首の裏側なぞ見えるわけもなく。]

パティ先輩、ちょい首んとこ、打ったりしてるか確かめてほしいんですけど。
なんかさっきから変なんですよね。いや面倒だったら別に害はないし良いんですけど。

[気分の問題なんで、とか言った**]

(148) 2010/07/19(Mon) 21時頃

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