…っ!?[あまりにも大きなその声に肩をびくぅっと跳ねあがらせる。同じ学部で一つしたなだけなのに幾つも離れているような、いうなれば弟のような。仕草一つ一つが可愛くてなんというか構いたくなる。呼ばれたのが自分の名前でないことに寂しさを感じながら指名先>>134が扉を開け廊下へと向かうのを見ると自分もその後に付いて行った。その後ろに相模もいたかもしれない。大声を出していた彼は廊下に居たらしく。>>138兄弟みたいだと微笑ましそうに食堂の扉を少し開け覗き見ていたのは気付かれていなくとも彼らが食堂へと入ってくれば気付かれただろう]
(148) 2014/04/07(Mon) 21時頃