>>120 あ、はぁ…!?
[ズン…と、鈍い衝撃が身体の中心から全体に広がる。
見れば、影から一本の触手が股間へと伸び、まるで貞操帯と同化するようにつながっていた。
一見、ただつながっているかのように見えるが、実際には貞操帯を隔てた内側で、触手はその歪な肉茎でソフィアの中を存分に削っていた。
触手が子宮口をつつくたび、尿道を埋める細い管の脇から黄色い液体がもれ出ていた]
や…はぁ…!
ダメ…今…だめぇ…!!!
[条件をのんでまで守ろうとした聖域が侵されている…。
だというのに、今のソフィアの言葉は、それゆえの拒否ではない]
今…きもちよくされたら…もれちゃうからぁ!!
[長時間淫欲に晒され続けたせいか、普段ではほとんど言ったことのなかった、明らかに快感を示す言葉。
ソフィアの言葉どおり、触手の動きは今までのフラストレーションを一気に晴らすように、一突きごとに大きな快感をソフィアに与える。
身体がそれに悦び、触手を締め上げ、結果として、限界まで膀胱に溜まった黄金水が、その旅にあふれているのだった]
だめ、だめ、だめぇ…!
(147) 2011/10/15(Sat) 22時頃