人狼議事

95 天国に一番近い島


【人】 放蕩者 ホレーショー

[住処である部屋で迎えた朝。日の出とともに目が覚める。
握りしめたままであったナイフが、そのままであることを確認すれば、ゆるりと身を起こして身支度を始める。

伝説が、真実であったのか否か。
おそらくもう間もなくわかることになるだろうと思いつつ。
ナイフを懐にしまい、さて出かけるかという時であった。
この家に随分と長いことなかった、来訪者の気配がする。]

おーぅ?
[無造作に戸を開ければ、見知った人物がそこにいた。]

よーぅ、ヴェスパタインじゃねぇの。
珍しいこともあるもんだ。どうしたよ?
[いつもの調子で、緩い笑みを浮かべつつ問いかける。
彼はサイモンの死について、情報>>72をもたらしてくれたことだろう。]

…へぇ。サイモン。首のない死体。
…なんてぇか、妙だな。
[男の眼がすぅ、と細められた。]

(147) 2013/09/05(Thu) 23時半頃

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