―正午・教室―
[授業が終われば静かに鞄の中に教科書を詰め込んで。グロリアから話しかけられれば>>142ガーディとクリスマスを探しただろう]
いつも誘ってくれるのは構わないが迷惑ではないかな
[そう謙虚にも答えてみる。事実彼女にも半マグルやマグルの知り合いは多いだろう。自分ほど純血主義なのも今の時代珍しいものだ。故に監督生になるのも納得だったと言えば納得なのだが]
ガーディとクリスマスが良いなら一緒させてもらおう
[元々食が細くそんなに食べる方では無いが今朝何も食べなかっただけに昼食べないと午後持たないだろうと思って
鞄の中から今朝届いた新聞を取り出しては再度ノクターン横丁の事件についての記事を読み返す]
マグルがどうなろうと俺が知った事ではないがな
[ガーディやクリスマスはその記事にどういう反応を示していただろうか。スリザリンはさほど大きくショックを受けている印象はなかったが自分が認識していないだけかもしれない]
(147) 2014/08/29(Fri) 00時頃