[知っているようで知らないのは私だけだと思っていましたから驚きました>>129
でもその間に進んでいるものは確かにあって。
この校舎の中は時が止まったかのように昔を表しているのに、実際、刻一刻とタイムリミットは迫っているような気がします。
「死んだらできなくなる」>>131
足裏を焼くような冷たさを唐突に思いだせば、深呼吸を。
吸った息が新しくて、
新しいことに気付くのは、不意に>>133]
………意外。
だけど、通も意外と怒るよね。
でも2人とも笑うのは、あんま上手じゃないね。
勉強会…か。………、そだね、うん、また、混ぜて。
[あんまりに冷えた手>>134はいつかの前髪を上げた時の強張った表情を思い出しましたが、振り払われることはなく。
上等でしょう。
そのまま破片だらけの廊下を通り抜けて、階段を蹴って、屋上まで]*
(146) 2017/03/18(Sat) 22時半頃