[窄まりに埋める指の根元辺りに新たなローションを注入すれば、体内に送り込む様に指を沈め。
濡れた指が内壁を撫でる様に塗り込む様に回したら、再びローションを注入させ馴染ませる、という行動を繰り返していく。
その過程でシコリに触れてしまうかもしれないが、余計な刺激を与える事はせず、ヒューの体内を潤す事に専念する。]
もう少し我慢、出来るかな? あと、もうちょっとなんだよ。
これが終われば、ヒューを抱ける……から。
[痛みにしろ快楽にしろ、耐えているであろう幼馴染に安堵を与える様に耳元で囁けば頑張ってくれるのだろうか。
丹念に菊門を解し、内壁を潤したかな、と思えば、二本の指はゆっくりを引き抜いていく。
少し休憩を与える様に時間を置きながら、額に口づけを落としながら。
実はローションを取りに行った時にゴムも回収していたのだが、それを装着するかどうかを考え、手を伸ばしてみるが*]
(145) いこま 2015/12/04(Fri) 20時半頃