-- 朝/酒には強いんです --
[前日夜の飲み会。主催者だからという義務感でも酒が好きだからという理由でもなく、みんなが飲む雰囲気が好きだったから、輪の中から数歩下がって全体を見て肴にしつつ、のんびり飲んだ後の、翌日。
いい酒が飲めたからか頭はスッキリと酒の影響も残さなかったわけだが、さて。
目の前に転がる下着姿の親友>>124を、どうしようか]
イマギー、わかる?
意識ないかな
[そっとそのブロンドを撫でて意識の確認とついでに呼吸の確認。よし、死んではないな。
ぐったりとしたしなやかな肢体をとりあえず抱き上げて、近くの空いていた部屋に引きずり込む]
これが私じゃなかったら危なかったぞー?
感謝しなさい
[答えがないことがわかっていて、くすくす笑いながら告げる。
入り口の鍵は閉めたから、この下着姿はこれ以上自分以外が見ることはないだろうし、上着をかけておけば寒さはしのげるだろう
途中で毛布を持ってきたりはするけれど、イマギが目覚めるまでは隣でのんびりと待つ]*
(145) 2017/02/01(Wed) 12時半頃