あうー、先輩の言うとおりデス…
[正論>>89にはそれ以上返しようもなく。でも彼に構ってもらえるなら、悪くないかな…などという考えが過ったりする。]
あっ、ゴロちゃん!…と、櫻子さん。
なになに、到着早々デート?
[台所へ向かう途中で2人>>94>>107に出会えば、にやりと笑みを作って手を振る。幼馴染と先輩は、どんな反応をしただろう。
怒られたりする前に、逃げるが勝ちとばかり台所へ。]
[ティモシーに言われて野菜を洗いながら、横目で圭介先輩の包丁さばき>>102を眺める。賞賛の声をあげかけたところで、彼はまた愛梨のところへ。
口をへの字にして、空いた包丁を握り、ちょっとしたモヤモヤをキャベツにぶつける。そっちを気にしないように、無心にまな板に向かい続けた結果…]
……わぁお。
ゴロちゃぁん、どうしよ、これ?
[いつの間にか、千切りの山ができていた。少しばかり、やりすぎた感は否めない。
困った時のクセで、間延びした声で幼馴染を呼んで助けを求める。]
(144) 2014/04/07(Mon) 20時半頃