そんなトコでぼぉっとしてたら良くないぞ。 俺はホレーショ、神父サンだ。[少女>>@28に名を名乗れば、彼女はそのお菓子のような名前を教えてくれただろうか。何か他の話も少しはしたかもしれないが、それらはある程度の所で呼び声>>134に堰き止められる] おー!今戻る! ココに居たら危ないらしいから、とりあえず… ちょっと、失礼するよ。[背中からの呼びかけにまたでっかい声で返事を投げて、くるりと小さな彼女へ向き直る。ニッコリと浮かべた人の良い笑みとは裏腹に、彼女の両足は河原の石から持ち上がり…片腕の中にすっぽりと、お姫様を抱え上げた。抵抗されたとしても、はいはい、と言ってケーゴの元に連れ帰るまでは取り合わないだろう]
(141) 2014/12/07(Sun) 00時半頃