人狼議事

86 忘却の海


【人】 奏者 セシル

[そうして、彼女が薬莢を仕舞いこむのを見届ける。

覚えている限りでは9度目のやり取りは、始まりも違っていれば、別れ際も違っていた。ちなみに一番最初は、たしか、うんと幼いミルフィがひどく叱られたときのこと。]

 ミルフィ。もう暗くなるから、

[送っていく、といういつもの台詞は、続けられることはなかった。
それは、足を止めた彼女の言葉の所為。

潮風で随分と聞き取りづらくはあったけれど、――息を呑む。]

(140) 2013/06/18(Tue) 23時半頃

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