―明方・教会―>>95
ん…んん…ぁ、ぅ…。
[空が白み始める少し前。
ソフィアはうっすらと意識が浮上し、悶え続けていた。
理由は明白。あの黒い乳帯と貞操帯だ。
そのふたつが、ソフィアをじりじりと焦がす。
グロリアの指示のときとは違い、二つの肉帯はソフィアの開発された部分を攻めなかった。
それ故か、ひたすら内に熱がこもり、ソフィアの肌はうっすらと赤く色づいている。
大きく実った胸がジンジンとしびれる…まるで常に搾乳されているかのような感覚だ。
流石に、毛のように細い触手が乳房のうちにもぐりこみ、母乳が出やすくなるようにと刺激しているとは夢にも思わない。
その上胸全体をこね回され、頂もいいように弄ばれている。
下肢も振動や、まるで獣の舌のようなざらざらで刺激されて既に十二分に蜜を漏らしていた。
が、それでも彼らは絶対に決定打を打ち込んでは来ず、ソフィアはひたすら熱に浮かされるばかりだった]
(139) 2011/10/15(Sat) 21時半頃