人狼議事

194 DらえもんNび太の遺産相続


【人】 奏者 セシル

[そして、あの人と違って、距離が近かった。
もともとしゃべる話題もなく、いつも無口だったが、ピアノの時だけは自然と口が動いた。]

そう、その調子です。ふふ、そう……

[彼女は腕が良かったから、教えがいがあった。合う曲さえ選べばとんとん弾けていた。
彼女の成長が自分も嬉しかったし、なにより興奮で身体が熱を帯びた。

距離が、近かった。

年も近い彼女からは、貴族らしい気品漂う香りがした。きっと自分は隣で恍惚の表情を浮かべていただろうか。

だから、飛ばされた。結局あの人にはお見通しだったのだ。]

ええ。絶対に。

[そう、彼女に誓った。>>134帰る日は、わからなかった。待てども待てども連絡は無いまま、今日この日を迎えたけれど。

彼女と顔を合わせたら、あの日の約束を果たせるだろうか。]**

(139) 2016/07/30(Sat) 10時頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび