― 休憩室へ ―>>127 >>136 >>96>>97
[ 凛々しい表情で答えるメルヤへ>>127、明之進は静かに頷いた。右手に影の太刀を提げ、扉を開く。 ]
……行くよ。
[ 明之進自身はほとんど使う事が無かった室内は思っていた以上に広い。
大きなソファにテーブル、仮眠の為だろうかカーテンで仕切られた一画も存在した。]
――春日、
[ だが無論、少年の瞳が捉えていたのはそれだけではなかった。ソファの上で狂態を示す二人の男と、ケイイチの姿をした魔。
苦鳴ともとれる呻きを上げ、びくびくと痙攣する一平太>>136の姿。]
――っ、
[ 土宮も、また。
触手に絡め取られた両脚は大きく広げられて陰部を曝け出し>>97、臀部の中心では毒々しい色をした二本の触手が捻れた一本の太い幹となって蠢いていた>>96。]
(138) 2018/02/28(Wed) 22時頃