―午後/大衆食堂『森の真珠』―
>>113
[いきなりのことに驚きつつどうすればよいのか、戸惑っていると一人の少女が声をかけていた。]
>>125 >>130
[自分にも何かできないか、声をかけるために近づいていく。どうやら人狼を抑え込むために力がある人と、薬が必要らしい。薬には心当たりがないが、人狼を抑え込める人については聞いたことがある。]
あの…横入りみたいな形になってすみません。人狼を抑え込める人が必要ってことなんですよね…?
僕が働いている屋敷のメイドたちが噂していたんですけど…人狼騒ぎの起きた村には「守護者」と呼ばれる人がいる場合があるのだとか。その人は力があって人狼にも対抗できるのですが…自分が守護者だと気づかれてしまうと自分が狙われてしまうので、正体はできるだけ明かさないようにしているそうです。
なので公に探すのは難しいかもしれないです…。何か…暗号みたいなものが使えればいいんですけどね…。
[役に立ちたい一心でつい割り込んで話してしまったが…。果たして役に立つのだろうか…。迷惑ではなかっただろうか。もしすでに知っているのなら時間を取らせてしまったことを謝るつもりだ。]
(138) 2017/08/19(Sat) 02時頃