62 好敵手の絆


【人】 調律師 ミケ

[魔王の乳を支えに立ちながら、蜘蛛が後衛に飛び込んで行くのを見る。戦えない者たちは、文字通り蜘蛛の子を散らすように逃げていくようで]

く……僕ともあろう者が、前衛を破られるとは、不覚……!
ひとまず、あの移動力は脅威ですね。まずはあの目に痛い配色の脚を何本かポキポキ折ってやれれば……!

[先に自分の手足がポキポキにされそうだとは、まだ気づいていない]

(138) 2012/10/21(Sun) 13時半頃

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