人狼議事

134 幽冥異聞


【人】 門下生 一平太

―――!!

[陰陽師の攻撃は竜巻を、雷を、そして一目連自身を、容易く貫いた。]

ふ……見事だ。
人間もまだ、捨てたモノじゃないらしい。

[その言葉は間近にいる錠には届いただろうか。胴こそ切り離されはしなかったが、目に見えてわかる重傷。]

受け取るがいい。貴様の行く末、天から見守らせて貰おう。

[鍵を手渡すと…近くで横たわる夕顔を鏡の破片と共に抱え上げ、いつの間にか生じていた雲の隙間から天へと還っていった。]

(138) 2014/10/01(Wed) 00時半頃

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