──溺れてしまえば、良いのですよ。[突き入れた指で軽く弄ってより大きく開かせれば、その口の中へと細めの触手がまるで堕落を誘う蛇の様に侵入して行きました。青年の舌へと絡みつき、彼の咽喉奥不覚へと直接粘液を垂らし入れます。多少息苦しいかも知れませんが、痛みを忘れる為です。口淫だと思って我慢して貰いましょう。 ……上手く作用すれば、 疵そのものも癒えるかもしれませんし]
(137) 2016/12/10(Sat) 19時半頃