─ひとびとが森で目覚め始める頃、館にて─ [森に連れてきた客人。森からこの館までの道中は、彼らが長いと感じれば長く、そうして短いと感じれば短いという体感になる。意識的なものが作用する空間が成せる作用だった。]『あと、あの人達は何を望むかしら』「さぁてね、それは彼ら次第じゃない」[彼らがたどり着き、その意識の作用で広がる館の部屋を思い、其れ等はクスくすと笑い合った。誰かの意識が作用して部屋や設備が増えたならば、そこを探検するのもいい暇つぶしになるかもしれない。そんなふうに笑う其れの片手には、五つの鏡の破片がぶら下がった首飾り。主人と従者である者達の終焉まで映した鏡。その主人側である者達の鏡の一部から切り取った破片は、其れが招いた客人達でやろうとしたゲームのちょっとしたアイテムだった。]
(137) 2014/07/11(Fri) 23時半頃
sol・la
ななころび
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