131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―


【人】 座敷守 亀吉

― レグレシア郊外 遺跡から離れた場所 ―

[無事かと思えば、全然友達は無事じゃない。闇色の刃が突き刺さっているのを見て、さっと顔を青褪める]

オスカー! それ、早く治療しなきゃ!
待ってて、今聖霊術…で…?

[闇の魔術が粒子に変わり。彼の身体はそれを取り込んでいる?>>115。そんな体質、少なくともアマトは聴いた覚えがない。それが聖霊術的な物ならば、非聖霊術師が闇の聖霊か何かの力を取り込む時点で、禁忌の領域に足を入れてるし、魔術的な物だとしても、この様な体質を人の身に付与するのは、十二分に狂気の領域だと思われる。まさか先天的な物?
何にせよ、彼の身は無事な様だが、驚いた様にアマトは目を瞠っていた]

(136) 2014/08/16(Sat) 20時半頃

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