[そうこうしているうちに時間は過ぎるが。不意に、>>124>>125>>126鳴らないはずのドアベルが鳴った。からん、ころん。] ……あっ。[そうか、しまった。表の札を“close”にし忘れていた。慌ててノートを閉じ、音の方を向く。] ご、ごめんなさい、今日はもう看板で…… …………ゆりちゃん!?[聴こえた声は、既に帰った物と思っていたアルバイトの物。]
(133) 2013/08/10(Sat) 20時半頃