−僅か過去、銀猫邸 前−[流れるローズマリーの髪に視線を奪われながら、言葉を聴く。彼女は自分の容姿を魅せる方法を良く知っている。それが男には好ましく映る。美しい物は、佳い] ──そうか、君は……ヒロインか。 端役だが、舞台を共に出来るのは嬉しい……な。 少しでも……最期まで、美しい物を見て居たいから。[何かの勘違いだと笑う彼女に、微か痛むような目を向けた。それは直ぐに男の瞳から消えるけれど。30年前を知る自分は、この状況を楽観し笑い飛ばす事も出来ず。しかしこれから起こる惨劇の当事者になるには、まだ日常からは離れられず]
(133) 2010/05/13(Thu) 21時半頃
sol・la
ななころび
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