[放たれた炎を妖精さんがごくんと飲み込む様子>>@19に歓声をあげながらぱちぱちと拍手をする。
やっぱり妖精さんはすごいなあ、どんな魔法使っているんだろう。
目の前の彼>>122は名乗ればちゃんと返してくれた、見た目にはよらないようだ。と、失礼な事を思いながら彼を見上げる。]
ヘクター、ヘクターね。
三年生なのにずいぶんと大きいのね、わたしびっくりしちゃう。
[カルヴィンについては、彼はまだ会ったことが無いらしい。レイブンクローの一年生だから当然か、グリフィンドールとはそこまでの縁はないだろうから。]
うん、奇遇奇遇!
いっしょに探す?
そうしてくれると、わたしもありがたいかなあ。
[今のわたしは万全ではないし、と左腕をさすりながらそう答える。
誰かと一緒に行動できるならばそれほど心強い事はない。よろしくね、とにっこり笑いかけて答える。
気が付かれさえしなければいいのだ、その間は安全なのだから*]
(131) 2015/02/07(Sat) 02時頃