[梟《死の御使い》が書の一族の主《青年》を嫌ったのは光の性質を嫌う故。だがそれをわざわざ説明してやる必要もなく。残念だと告げる青年にくすり、と笑った。大破砕、そして均衡が崩れて、世界は終る。書の一族の主《青年》が語る内容は正しく、そしてつまらない内容。まるで自動で読み上げる機械のように、正しく、感情の乗らない内容。少女《私》が識りたかったのはそんなものではなく。”彼自身”の言葉であったのに。もう目の前にいる青年への興味は薄れた、その時。無邪気な言葉が少女《王の楔》へと届く。]
(128) 2013/05/23(Thu) 20時頃
sol・la
ななころび
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