――渓流
こんにちはー?
あなたがサドウさん?と、シェイさんはまた会いましたねえ
[上流に辿り着けば、二人の姿はすぐに見つけられただろうか。
にこにこと声を掛けた時には食事の途中だったかもしれない>>121>>122。
魚やらの食糧を受け取れば、大袈裟に頭を下げて礼を言うだろう。道中何も捕えられなかったから、交換できるものは何も無いのに。昨日のサクラバといい、優しいんだなあと内心感動したりして。
因みにキノコの毒には中1(1.った、2.らなかった)。]
へいえき……ああ、軍人さん
強そうですねえ、色々と
[シェイの経歴を聞けば、ふんふんと頷きつつ魚を一口。
今まで出会った軍人という肩書きを持つ人間はあまり良い人とは言えなかったが、彼はどうなのだろう。
少なくとも食事を残しておいてくれ程度には優しいのだろうか、と単純な思考でそう思った。]
[会話を聞きながら、膝を抱えて食事を続けたと思う。話を振られれば答えただろうが、今はそれより魚がおいしい。
あくまでもマイペースに口を動かしただろう。]
(127) 2015/03/07(Sat) 05時半頃