[倒れた状態だったため、こちらに矛が向かってきているとは露知らず>>120、気づいたのは矛が顔の横に突き刺さる音を聞いたからだった]
…危ないですね
[先に攻撃を仕掛けておいてだが、出てきた感想はその程度だった]
[彼女のつぶやきは、聞こえてはいたものの。反応することなく起き上がる。ただ、胸の奥の方が痛いと感じるだけだった]
…?
[矛を見ていたら何やら気になるものを見つけ、近寄った。矛がさしていたのは地面だけではなくメモも差していたようで]
なんでしょう、これ
[中身を確認することなく、とりあえず回収をしてその場に横たわる]
[久しぶりに力を使ったからか、体がひどくだるかった。そのまま追撃をする気も起きず、細い木の枝を何本も出して繭のような形にして自身をくるませる]
つかれ、ました…
[こちらが追撃されるとも思っていない様子で、木の繭の中でまどろんだ*]
(126) 2015/09/19(Sat) 18時頃