人狼議事

265 魔界娼館《人たらし》


【人】 弁務官 ジャーディン

[>>63>>64リップ音が響けば、照れるわけでもないが。
様になってるとそのような事を思っていれば、唇をなぞる指の感触に片目をつむり
つつも寄せられた顔の近さに、拒否はできないやつだと察する。

《花》であった頃なら、やんわりと断ったり口先だけでやり過ごしたりなんて、簡単にできたのだが。
この魔にはとことん弱くなったと言っても過言ではないだろう。

そのまま唇を重ね合わせれば、一瞬だけ抵抗するも。
それも戯れの一つと言わんばかりに少しだけ垂れた酒の感触以上に。]

 ―…、んっ…ん…。

[拒絶する事も出来ずに、酒以上に甘い魔の口づけに。
一瞬だけ力が抜けそうになるも、喉音が鳴ると同時ぐらいに回された腕に軽くだけ体重を預ける程度で止めては。
肩を押して一度唇を離させれば、また求められる前に。]

(126) 2019/05/11(Sat) 23時頃

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