[レックスが名前を名乗ってくれたとき>>113ほど、安堵した瞬間はない。俺の英語が通じたんだ!とガッツポーズすら出しかけたものだ。]
……あ、そ、そうなんですか。
[その直後、「6歳から日本暮らしなんです」と言われて、あからさまにシュンとしてしまった。あれ英語が話せたと思ったの、気のせいだったかも?と。感情表現がオーバーで、表情がコロコロ変わる性質であるが故に。
でもすぐに、嗚呼これはひょっとして、レックスが気を使って自分の英語を理解してくれたのかもと前向きに解釈した。]
いえっさー!おーけーおーけー、あいむおーるおーけー!れっくすさん、とーてもイイ人ねー。
[大仰な動作で両手を上げて、似非外国人のような台詞を口にした覚えがある。
そのとき日本語大丈夫ですの一言を聞けていなかったので、時々不安になって、大丈夫?俺の言葉変じゃない?と念を押すように心がけていた。
だが、英会話は学生の頃から得意ではない。意思疎通を図ろうとすると、どーしても日本語頼りになってしまうというか、英語で話しかけるよう注意すること自体忘れがちだったりする。今朝も思い切り日本語で挨拶した>>80し。駄目じゃん。*]
(126) 2019/04/26(Fri) 23時頃