[扉の向こうも気になるが、今はここで出来ることを今のうちに済ましておきたい。]
先輩、番号交換しときましょう。
[ラルフにそう促し、彼から同意を貰えれば手早く交換するだろう。そして、メアリーの言葉に目を丸くして。ちら、とラルフの方を見やるだろう。]
ええと……勿論。構わないよ。
[ここでラルフではなく、何故自分なのか。顔を真赤にする彼女を見つめ、大丈夫だ、と声をかける。色白は恐らく怖がっていると思っているのだろう。]
ここにいても埒があかない。探索してみるぞ、っと。
俺は……放送室が凄く気になる。もし悪戯だと分かれば、安心だろう?だから、出口ついでに放送室に向かうよ、オレ。
[他に誰かがついてくるなら拒まないし、誰もついてこないと分かっても。鬼かもしれない人と居ないだけましか、とポジティブに考えるつもりで**]
(123) 2010/07/19(Mon) 01時半頃