277 黄昏草咲く出逢い辻


【人】 山師 グスタフ

[焚火の前に座り、数匹の魚を木を串のように刺して並べて焼いていた。
串のように刺している穴以外にも穴が開いており、突いてとった。というのがわかるだろう。
そんなわけで湖畔には美味しそうな焼き魚の匂いをもくもくと炊きながらのため、こちらを探しているお嬢ちゃん>>119にはよい目印となっただろう。
あるいは魚の香りも混ざったせいでたどりづらかったのかもしれないが、特に悪気はないマイペースなだけであった*]

(121) 2020/06/05(Fri) 18時半頃

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