体中が痛いよ。ぼろぼろだ。[近寄るドリベルへとこちらからも歩を進め、全身の痛みを訴えてはみるがそれは口ばかり。傷ひとつ無く、健康そのもの。ドリベルの手を取り、握って。やはりこの手に馴染むのは彼なのだと確認を。無機質な武器を握った後はいつもそうする。] 先生。ありがとう。 きっと今日は良く眠れるよ。[稽古をつけてくれるキリシマを振り返り、礼を言うのも忘れずに。]
(120) 2013/05/11(Sat) 13時半頃