―廊下/朧とキルロイ―[――朧の思惑通り。キルロイを放っておくなど、ヤナギに出来るはずもなかった。肩を貸そうと近づけば、>>106桃のような甘い香りが強く感じられる。>>1]唇の裏側を噛んだ。半魔は魔の力と呼応しやすいが、伊達に鍛えてきたわけではない、つもりだ。そっと、支えるようにキルロイの肩を持つ。越が当たったときに、熱さには、と頬を赤らめた。]貴方に刻まれた…呪いの、効果、でしょうか。まったく、直円。忌々しいことを。[ため息が熱い。首を横に振る。]ええ、淫気、です。――坂町、――、待ってください、坂町![>>116 おびえたように遠ざかる坂町を呼ぶことしかできない。キルロイを支えることを、優先するばかりに。]
(119) 2016/06/07(Tue) 20時半頃
sol・la
ななころび
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