あーぁ…もう相変わらずってのが一瞬でわかるな。
さすがだわー…イケメン様だわー…。イケメン過ぎて疲れねーの?お前。
[トレイルに向けた冗談半分、ぼやき半分のようなため息。わざとらしく肩を竦め]
イイコトな?そりゃあもう、幸運の青いブレスレットを送りつけられた途端にモテ期が来たと思ったら宝くじが当たって上司に褒められて筋肉付きまくって背が伸びてたりするワケねーだろ。
……。変わりねーよ。
[一瞬。冗句とも継がない言葉の後、何も変わらないと、告げようとした唇がしかし何かに思い至ったように閉じ。
ふと、髪をガシリと掻いて一言。
幼女に語りかける様子>>95、スマイルを振りまく旧友には、まるで胡乱な者を見るかのような視線を送り]
……ねーわー…。
流石にお前、ねーわー…。図的に。ヤバイ。お巡りさんどこだ、おい。
[イケメン補正も加え、冗談と理解できる実際には、然程危ない光景とも見えていなかったのだが。
引いた言葉も友人への変わらぬ遠慮をし過ぎなさすぎる程の態度の表現。
逆に一撃を入れられてもそういうやり取り、そうとわかった上での言葉]
(119) 2014/03/12(Wed) 01時半頃