[体を押し離されれば、再び戸板に背が触れてあやすように触れていた手が、するりと斎木の背を滑り落ちる]修羅場覗く趣味はないんだけどね。……また何やらかしたのあのバカは。[小さく息吐き、こめかみ押さえ、開いた扉の隙間から、ちらりと外を見やる。>>113 久々にみたオーナーの姿に身を乗り出した]
(117) 2013/02/23(Sat) 17時半頃