―共和国軍前線駐屯地―
[見つからないようにしながら、自分が探せばそこに部下は現れる。]
商人の振りをして任地に向かう。必要なもの用意してくれ。食糧を……三人分…ドワーフの旦那も乗るし大目がいいかな。大至急な。後よ、もしわかったらでいいが、他の任務受けたやつがどう行動したのかも教えて。
[物を用意させながら、情報を聞くと帝国からの贈り物>>0:237の報を聞く]
味はあっけど色気のねー贈り物だなまったく。
[先発としてやってきた兵は長く闘っているから耐性はある。
だが後続としてやってくる兵は今回の帝国との戦でほとんどたたかってないものが多い。
頭数でそろえたものもいるぐらい。
恐怖を上手く憎しみに変えれるだけの指揮官がいればいいわけだが、こちらには何もできずに、なんとも他力本願としかいいようがない。
せっかく兵糧攻め、水絶ち、疑心与えるなどしてるというのに…ベストとして神器に触れる前に落城してもらうか、降伏してもらいたかったが、更に長期化する可能性がでるとなるとげんなりした気持ちになるってものである]
(117) 2014/01/01(Wed) 22時頃