桂一さんな、俺は夕月 飛鳥。 飛鳥時代のあすか、ね。[桂一が名乗る声>>112を聞き、自分も名乗り。途中すれ違う女性二人>>91も、『客人』だろう。小柄な姿は幼く見えて、ついまじまじと見つめてしまう。] ……ちっさいなぁ。[――訂正、つい口も滑った。歳いくつ?まで口を滑らせなかった自分を内心で一人褒めつつ、恋奈と並んで見た広間のテーブルはまだ座る者が少ないようで。横で思わず呟かれたと思わしき問い>>104に、優から恋奈へ向けられた言葉>>110を思い出しつつ、] あー…動くのきついなら無理しなくていいと思うよォ? ……ゆた兄、何か手伝う事ある?[優が部屋を出る前に、声をかけた。*]
(116) 2015/01/17(Sat) 18時半頃