147 月夜ノ緋糸結ビ 


【人】 酸味探し ドリベル


 桂一さんな、俺は夕月 飛鳥。
     飛鳥時代のあすか、ね。

[桂一が名乗る声>>112を聞き、自分も名乗り。

途中すれ違う女性二人>>91も、『客人』だろう。
小柄な姿は幼く見えて、ついまじまじと見つめてしまう。]

 ……ちっさいなぁ。

[――訂正、つい口も滑った。
歳いくつ?まで口を滑らせなかった自分を内心で一人褒めつつ、恋奈と並んで見た広間のテーブルはまだ座る者が少ないようで。
横で思わず呟かれたと思わしき問い>>104に、優から恋奈へ向けられた言葉>>110を思い出しつつ、]

 あー…動くのきついなら無理しなくていいと思うよォ?

 ……ゆた兄、何か手伝う事ある?

[優が部屋を出る前に、声をかけた。*]

(116) 2015/01/17(Sat) 18時半頃

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