――寮の相部屋>>111>>112――[ 最初こそ少し身を固くしていたものの。 撫でられるにつれて次第にこわばりが解けてゆく ](先輩……いい香り)[ 清潔にしていたつもりだけど、変ではないだろうか。 ああ、だから気を遣う生徒が多かったのかな、と。 初めての色に耽りながら、少女はぼんやりと思う ][ ゆっくりと啄むような口付け、唇同士が触れ合った。 柔らかさと水気を感じた瞬間、背筋にぞわりと昇る。 不思議で、妖しい感覚に、思考が抜けてゆく。 嫌なら言ってと先輩は言うけれど、止めたくなくて。 だけど、このまま溺れてしまったならば。 自分はどうなってしまうのか、少しだけ怖かった* ]
(115) 2017/07/12(Wed) 00時頃
sol・la
ななころび
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