人狼議事

164 冷たい校舎村3-2


【人】 教え子 シメオン

[まだ今のクラスになり立ての頃。やはり、みんな遠巻きに自分を見るだけだった。
もっと気楽に話してくれていいのに。取って食やしないっての。
内心、そう愚痴りながら、黒板に書かれた文字を見る。
ありおりはべりいまそかり。まったく、台本読むのはあんなに楽しいのに、なんで古典を読むと眠くなるのか。
前回の授業で出てきた所の話がさっぱりわからず、意を決して隣の席の生徒に声をかける。背の低い、男子生徒だった]

なぁ、悪い、授業終わってからでいいんだけど、ノート見せてくんない?

[それが郁と、初めて言葉を交わした瞬間。あの時から度々ノートを見せてくれる郁には、正直頭が上がらない。一度だけ、お前、身長いくつ?と聞いて、怒らせた事も、今では良い思い出だ*]

(115) 2015/07/04(Sat) 18時半頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび