人狼議事

178 忘却の花園


【人】 浪人 慶三郎

[さらりと答えた、主のそれからを知れるかも知れない世界への夢。
もうひとつ問いが加われば>>77、またふむりと考え込む為に口許を片手で覆い。]

 何も覚えていなくても、魂ってのは“あたしのまま”なんだろう。
 なら、その人にまつわる何かを見たり、聞いたり、触れたりすりゃ。
 大事なところにきっと、響いてくれるんじゃないかな。

[口許を覆っていた片手で、大事なところと言って己の胸を とん と軽く叩いた。
心はきっと、大事なものを覚えていると信じて。]

 それにほら。
 新しい世界に行けば、導いてくれた花が傍にいるように新しい世界を生きるんだろう。
 たくさんの人がいるだろう世界でまた出逢って、傍にいようって決めるんだ。
 それは、大事なところで一緒に旅をする相手を覚えているからなんだと思うんだ。

 だからね、それと同じなんじゃないかな。

[まるでこちらの表情を見落とさないように見つめてくるオーレリアにそう告げれば、小さく、笑いかけた。]

(113) 2015/12/18(Fri) 00時頃

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