[此処に来たのも、私にとっては気まぐれでした。期待はしても、信じてはいませんでした。恐れはしても、何も変化はないと思っていたのです。その意識は門で壊され、廊下を進むたびに新たな期待が作られそしてこの場で、私の世界は変わりました] モンド 様 モンド様、 ……ず、っと[私は再び必死に舌を伸ばしました。しとどに濡らしてしまったことも、恥ずかしいと思う暇もありませんでした*] ずっと 傍に おいて くださいませ
(113) 2015/08/03(Mon) 22時半頃