うん…なら、よかった… オーレリア、きをつける…[涙の情動を引きだした指が、涙を拭い続け、暴れた際に乱れた髪を撫でていてくれる。>>84なんとも不思議な心地になるも、努めてゆっくり呼吸を繰り返し、その度に胸のわだかまりを追いだしている内に泣きもしゃっくりも止まり、謝罪に頷きで返した。] …布?……オーレリア、なかまはずれ…?[瞬き数回。右、後ろ、左、前、見渡せば彼も、周りの者たちも何かしらの布を纏っている。ママも纏っていた筈だ。その中で自分一人、小ぶりな胸の果実もつるりと滑る股の裂け目も晒している。気付いた途端、喉になにかつっかえて、その奥が重く熱くなってきた。掌に汗が浮かぶ。頬が赤くなる。何故だろう。]
(113) 2015/08/01(Sat) 19時半頃