人狼議事

236 夜香木の宴


【人】 ろくでなし リー

[>>105下げた頭に返されたのは、優しい重み。
両親は当然だが祖母も自分を嫌っていたし、唯一好意的だった祖父も子に不慣れで抱き上げる所か触られたことも無い。
頭を撫でられたのも初めてで、呆然とした顔を魔女に向ければ口元だけ見える笑顔も優し気なそれで。
何で森に倒れていたかすら聞かぬまま、面倒見てあげるという彼女の言葉に甘え続けた]


ラディ。
これ、どうしたの。


[>>106魔女と猫だけが住んでいるにしては広かった屋敷は、段々と物が増えてきた。
それが自分に用意されたものと分かれば最初は戸惑ったけれど。
俺の服はラディにもネコも着られないなどと言われたり、気に入らないかと問われたりしたら受け取るしか無く。
それを繰り返すうち、自分の為のものを素直に受け取れる様になっていった]

(112) 2018/03/16(Fri) 23時半頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび