人狼議事

155 【身内】砂煙の村


【人】 本屋 ベネット

[こんにちは、と。声をかけられればそちらに軽く頭を振り向かせて。
そこには長髪で、彼よりも年上であろう外見の男>>109がいた。
慌てて煙草を携帯灰皿に押し付けて火を消す。寄り掛かっていた壁から身を離し、彼に向き直す。背が高い彼よりも、少々低いだろうか。壁に寄り掛かっていたときは気づかなんだが。]

あ…、どうも。
……えっ、と…。

[しまった。
本屋、というワードから、彼はこちらを知っているのだろうという結論に即座に脳内で結びつけたのだが、肝心な誰かがわからない。
ああ、やはりここでも、自身の性格と学習能力の低さを恨んだ。
彼の顔を見つめることは2秒と持たず、視線は止まり木を無くした、疲れた鳥のように下へ、下へ。
ふと、彼の手の中にあるアクセサリーのそれが目に入る。]

(112) 2015/04/07(Tue) 07時頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.062 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび