5月3日 8時前 第二封鎖線付近[酒場を飛び出したはいいが保安技師の家なとミルフィは知らない。また勢いのままに行動してしまった。悪い癖だ。足を止め息を整える。ふと上げた視線の先に見慣れない少年の姿があった>>57。](か、感染者!?)[街の人間を全て覚えている訳ではないが、その少年からは何かよそ者の空気を感じとった。少年はミルフィに気付く事もなく去っていく。](こんな事で足を止めてる場合じゃない。はやくマドカを探さなきゃ…!)[ミルフィは再び走り出した。]
(111) 2013/07/24(Wed) 22時半頃