[与えられるものを取りこぼさないようにするので精一杯。私の中から少しずつ薄れ、やがては消えていく魂たち。その気配は3(0..100)x1ほどもあったでしょう。私の身体から追い出されれば、月明かりに照らされてやがて、空気に溶けていくように儚くなっていく気配。ほんの少し、一緒にもっていかれた"私"は哀しさや寂しさを少しずつ、少しずつ持っていってくれました]
(110) 2015/08/03(Mon) 22時半頃