快楽に堕とすだなんて、悪魔みたいだな。
でも俺、チャールズになら堕とされたいかも。
[>>107チャールズの掌が触れたところが全て熱を持ち。胸の尖りを押し潰されれば擽ったいような甘い痺れを感じて、僅かに身体を捩らせ笑っただろうか。
手を伸ばしてチャールズの顎のあたりをうっとりと撫で。]
ん…こんなこと、初めてだけど
なんか、変な気分だ。
俺も…ぁ、凄い、しあわせ
[囁かれる言葉に此方までくらくらしてきて、耳元の吐息にすら感じるような感覚に身を震わせる。
柔らかい弾力を揉つ尻尾を掴まれれば、びくりと身体を跳ねさせて、慌てたように。]
そ、こ…あまり触られると、俺…
…ひっ!あ、…んあぁぁ……!
[静止は間に合わず。
舐められた瞬間、頭に直接刺激が伝わるような感覚に。拳は強くシーツをつかみ皺を寄せて軽く仰け反り、鼻にかかったような声を漏らした。]
(109) kaomozi 2014/07/04(Fri) 12時半頃