[ 笑顔を見ると>>95 嬉しい微かに笑って尻尾をぱたぱたと揺らした拙いながらも懸命に言葉を紡ぐその姿。それが ― 自分とは縁の無かった ― 幼き子の成長する様を思わせて。…可愛らしいな、なんて思うのだ流石に言葉には出さないけれどね! ] むぅ、難しいものよな…[ 今こうして目の前にいる相手がどのように生まれ、成長してきたのかを知らない自分の種族は個体差も成長に伴う変化も殆どなかった今回のようなアクシデントさえ起こらなければ自分の身体が変化するなど考える事さえ無かっただろう ]
(108) 2020/08/26(Wed) 14時頃